昼間は晴天がつづき、気持ちの良い日が多くなりましたね。
服の整理をずっとしていまして、良いものはリサイクルショップや福祉作業所に、あとは処分ということを、思えば去年からつづけていました。
持ち数は以前の半分くらいになりました。
まず、増えるのを防ぐには買わないのが一番と、2月にすこし買って以来、ほとんど買いませんでした。
服の買い物は楽しいけれど、時間が取られますね。
その分、本が読めるしと、いいことがあります。
先日、ほぼ半年ぶりにカットソーを1枚買いました。
紺色と薄茶の縞模様の柄です。
1日目は見ただけ。
でもやはりほしいと2日目になって、買いました。
それは、とてもうれしいかんじがしました。
着ていても、新しい洋服を着ていると少しうきうきした気持ちにもなりました。
服を買い、着るよろこびが感じられたのです。
ここで、もっと買おうとしないように自分にダメ押しをしました。
そういうよろこびは毎日、毎週あるのではなく、たま~にだからいいのだとわかってきたので。
さて、セルビア人に教えてもらったおふくろの味の豆とソーセージのスープをつくってみました。
豆がもっと煮崩れてほしいのですが、まだまだです。でもこのスープ、おいしいです。私たちの口にも合います。
豆は白いインゲン豆を使いました。セルビアの豆と形が似ているそうです。
このスープに入れる月桂樹の葉は夏にセルビアに帰ったときのおみやげを使いました。おかあさんが育てている月桂樹だそうです。
ふやかした豆と、ソーセージ、スープの素、月桂樹、パプリカを入れて煮て出来上がります。
今日もいい日に。