ミシンとだし

雨ですね。

おはようございます。

ちょっと直したい服があり、ミシンを出してきたものの、「あ、このミシン、前回つかったときも、その前も糸がきれいに縫えなかったし、少し厚い生地にすると針が折れたんだっけ」と思い出しました。

少しの直しのために新しいミシンを買うのはどうか?としばらくの日にちのあいだ、考えました。

ですが、思い切って買い替えました。

今回のミシンはとてもシンプルなのものでいい、直線縫いができればいいと割り切って選んだもの。それがよかったのか、最初からトラブルなく、スイスイと縫えて、私がこれまでつかった4台のミシンのなかでいちばんラクに縫えています。(ちなみにシンガーミシンです)

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これはアンティークです

スイスイ縫っていると縫いものフィーバーがやってきてしまいました。服のリメイク、バッグつくりなどなど。

こんな雨の日はミシン踏みにちょうどいい日。

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〈きょうのだし〉

今回つくったのは、鰹節ときなこのだしです。このムック本に載っていました。

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きなこをだしに?こんな組み合わせがあるのかとびっくりしました。

つくってみました。

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これにお湯を入れました。

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こんなふうになります。

できただしは、みそ汁に合うと書いてあったので、みそ汁につかいました。

味がやわらかくなり、おいしかったです。これは簡単でいいかもしれません。

駐日フィンランド大使館の7/10のTwitterに、

もい!フィンランドは今年、ベリーの当たり年みたい。天然のブルーベリー(ビルベリー)ももう実って、歯のついたちりとりのような道具でベリー摘み。摘みながら頬張るのも楽しい。天然のヘビイチゴのいい感じに色付いてるね。」

と書いてありました。

いまがベリーの実る時期なんですね。

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今日もいい日に。

# by komako321 | 2020-07-14 12:29 | だし

がんばりたくない日に本棚から選んだ『思わず考えちゃう』と『おばあちゃんの台所』

九州からはじまり、各地が大雨の被害に見舞われています。

昔の梅雨はこうだったかと訊く親はもういないのでわかりませんが、気候変動が起きているのでしょうか。

おはようございます。

知り合いがこのお菓子を送ってくれました。

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コロナ禍のなかで注目されたアマビエですね。干菓子です。

雨の日はなんだかこころも停滞気味。やることはあるのに、グズグズと引き伸ばしています。

こんなとき、さあ張り切っていこうという掛け声はやめて、いいんだいまの調子でというメッセージがほしい。

そこで、ヨシタケシンスケの本!

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以前も紹介した『思わず考えちゃう』(新潮社)から。

「自分のできないことをどんどんつぶしていって、できることを増やしていくのが仕事の人もいるんだけれども、でもあえてそこをせず、できないことをそのままにするっていう覚悟の決め方、そういう立ち位置もひょっとしてあるんじゃないか。」(「できないことをできないままにするのが仕事」より)

そうなんですね、できないことはあって当然ということがいわれなくなりがんばればできるという押しが強い世の中で、そのままにしていいのかもしれないという言葉が沁みます。

〈きょうの本〉

『おばあちゃんの台所』(石澤敬子/文 和田直美/写真 mille books)は、ポーランド、エストニアの旅行記。とくにそこで会ったおばあちゃん(それほど高齢ではなさそうな方もいる)の暮らし、料理、手仕事を紹介した本。文章は短いので、料理などはレシピは載っていません。

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このなかにポーランドの「さくらんぼのコンポート」として写真が載っていました。
                
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赤いジュースですね。コンポトかしら?

「水と砂糖とさくらんぼを鍋に入れて、20~30分煮る、そのまま冷まし、コップに注いで頂く。」と文があります。

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この本は載っている写真が懐かしいような台所、レストラン、齢を重ねた東欧の女性のイメージが好きでときどき眺めています。

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今日もいい日に。

# by komako321 | 2020-07-10 11:46 |

ポーランドのコンポト

昨日は七夕でした。

子どもの頃は近所に竹をもらいに行き、願い事を書いた短冊をさげてたりして楽しかったと思い出していました。

『くにたち すきま植物』をつくったので、Twitterもやっています。自然のこと、植物のことを短い文と写真で載せています。狭山に住んでいる知人も写真を送ってくれています。ぜひ見てください。


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〈きょうのおいしい〉

先日、ポーランドのサクランボジャムをまねてつくり、おいしかったと書きました。それを炭酸で割ってみました。

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これ、とてもおいしかったです。なんのジャムでもできるのかもしれませんね。

ポーランドのサクランボでつくるものを調べているうちに、コンポトというくだものジュースを見つけました。Kompot と書いてあります。Kompotの画像はこちら

コンポートというくだものを砂糖で煮てデザートなどで食べるものがありますが、これは別なもので、くだもの入りのジュースです。

いちご、リンゴ、ナシ、プラム、あんず、ルバーブ、ベリー、サクランボ、スグリなど、各種の生くだもの、干しくだものでできるようです。

ポーランド人のサイトのレシピを見ると、大きな鍋に湯を沸かし、1リットルの湯に対して好きなくだものを500グラムを目安に入れて煮る。注意点は煮すぎないようにとのこと。砂糖は甘いくだものなら必要ないとあります。

冷蔵庫にあったルバーブといちご(冷凍)でつくってみました。

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うす甘くて、おいしいです。夏に飲みたい。

1980年代まではポーランドではこのコンポトが飲まれていたそうですが、その後パック入りの市販ジュースに押されてしまったようです。しかし、ノスタルジアと健康への関心で最近はポーランドのテーブルに戻ってきたそうです。家でもミルクバーでもレストランでも提供されているとか。

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これはポーランドのワルシャワの露天で売られている伝統的なくだもののジュース。いちごのジュースもありますね。

食の見直しがこうした飲みものにも及んでいるんですね。

フィンランドでもキーッセリという片栗粉を使うくだものの飲みものがありました。ポーランドでも伝統的な飲みもの・コンポトがある!

日本でも、いまの時期はシソジュースがありますよね。くだものではありませんが!

世界では手作りの飲みものがつくられてきたし、それがまた好まれる時代になってきたのだと思います。

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今日もいい日に。

# by komako321 | 2020-07-08 12:14 | ポーランド

スウェーデンの「貧しい騎士」の料理には小麦粉を

雨の月曜日。

こんにちは。

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以前、「貧しい騎士」というパン料理がフィンランドにあるということを書きました。

調べたら、スウェーデンにもあることがわかりました。スウェーデンの「貧しい騎士Fattiga riddare(ファッティガ・リッダレ)」の画像はこちら

どれも食パンやフランスパンのようなものを焼いたものにジャムやなにかをのせています。日本でもつくるフレンチトーストに似ています。

フレンチトーストは牛乳、卵、砂糖の液にパンを浸してフランスパンで焼きますが、スウェーデンのはこの浸す液に小麦粉を入れるのが特徴のようです。

そして、スウェーデンではふつう「砂糖とシナモン、ジャム、あるいは蜂蜜が添えらています」とのこと。(スウェーデンのWikipedia https://sv.wikipedia.org/wiki/Fattiga_riddare)より抜粋

下の本に「貧しき騎士のフレンチトースト」というのがでています。

スウェーデンの「貧しい騎士」の料理には小麦粉を_c0333248_17361239.jpg
『家庭で作れる北欧料理』(早川るりこ、河出書房新社)Amazonでお求めのときはこちらからできます

このパン料理の前書きに「捨てるほど古く固くなったパンを使うため、この名前がついたそう」と書いてありました。

このレシピにも小麦粉が入っています。同書に「牛乳と卵に、薄力粉も加えて卵液を作るレシピは、スウェーデンのフレンチトーストならではといえるでしょう」とあります。

つくってみました。

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薄力粉が入るので、焼いているとパリッとしたかんじ、食べた食感もふつうのフレンチトーストよりしっかりしています。このつくり方もいいです。

休日の朝、ちょっと変わったフレンチトーストをつくりたいときにおすすめです。

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今日もいい日に。

# by komako321 | 2020-07-06 17:48 | スウェーデン

ルバーブとあんず

おはようございます。

フィンランド在住コーディネーター、サウナ研究者で著書『公衆サウナの国フィンランド:街と人をあたためる、古くて新しいサードプレイス』(学芸出版社)を出されている、こばやしあやなさんが今日(2020.7.4)のTwitterでルバーブでねり梅をつくったと書いていました。

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えっ、あのお菓子、ジャムのイメージがあるルバーブで梅の味? 意外なものができることを知りました。


ネットで調べてみると、海外で暮らす日本人はルバーブをねり梅の材料として大いにつかっていることがわかりました。画像→こちら

おにぎりに入れてもおいしいとか。

ルバーブでフィンランドの料理を検索すると、いちごとの相性がいいのか、いちごとルバーブのジュースとか、いちごとルバーブのパイ、いちごとルバーブのお粥などなど、いろいろ出てきます。

赤いベリーと赤いルバーブ、色もぴったり。

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〈きょうのおいしい〉

あんずがスーパーにでていますね。このくだものが売られるのは1年でほんの一時期だけ。

思わず買ってしまいました。

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あんずは形も色もいいですね。

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砂糖にまぶして、しばらく置きました。

煮ました。すぐに実がほぐれますね。

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あの実の量でこれだけできました。やさしい味でおいしいです。

フィンランドでは干しあんずもつかってジャムをつくるようです。干しあんずとアップルサイダー、水、アニス、グローブを煮てつくるジャムというのもありました。

また、肉料理にもあんずをつかうといいとも。

幅広くあんずが調理されているようですね。

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今日もいい日に。

# by komako321 | 2020-07-04 09:43 | フィンランド

見たこと、読んだ本のこと、聞いたことを書いています


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