お芋系は大好きです。
さつまいもの蒸したの、焼き芋、ジャガイモのコロッケ、、、なんでも。
ちょうど知り合いからお芋が送られてきました。
お芋は洗う前は、ほんとに地味な土色ですね。
なんだか冬を感じます。
あ、一番下は牛蒡です。
で、なににしましょう。
ちょうど、YAHOOのトップページに、さつまいものホットクというのが出ていたので、それをつくりました。
以前、学校の社会調査の方法の授業で新大久保に行ったときに、店先で焼いているホットクを食べたことがありましたっけ。
雨の降る寒い日で、先生と私の二人きりの実踏が終わって、甘い蜜の入った熱いホットクをふうふういいながら食べました。
今回ははじめてホットクを家でつくりました。
①ゆでたさつまいもにごま、砂糖、シナモンをまぜて中身をつくります。
②皮は小麦粉と強力粉を100グラムに砂糖小さじ4、仕込み水(ぬるま湯100ml ドライイースト小さじ1、砂糖小さじ1を加えて一混ぜし5分予備発酵させたもの)をまぜあわせ、まとまったら30分40度のところに置く。
③時間が経ったら発酵した粉を8等分して伸ばし、さつまいもをのせて、包む。
④油をひいたフライパンで表裏をこんがりと焼けば、できあがり。
簡単で好評でした。
長野のおやきふうなので、こんどは、ピロシキの中身とか、高菜とか、ひじきの煮物とかを入れてつくろうかな。
寒い日がつづいています。こんなあったかいおやつもいいかもしれません。
今日もいい日に。