手をかけることと5分間カレー

和室のリフォームをしました。

完全に茶室としてできていた部屋で、くすんだグリーンの壁紙がどうも苦手で、明るい部屋にしたいと思いました。

床の間にウイリアム・モリスの壁紙を、部屋の壁には白い壁紙を貼って、およそ茶室らしからぬイメージに変えました。

よかったのかどうかはわかりませんが、全然使っていなかった部屋でしたが、朝、一人新聞を広げて読む、あるいは気分転換にぼんやり過ごす部屋にいまはなっています。

手を入れて、やっと自分たちの部屋になったと感じます。

このなにかしら手をかけることが、ものと自分と親しくなることにつながっていくのですね。

買ったままでは、よそのものとしか思えないのが、一気に馴染む、そのためには手をかける、手を加えることが必要。どんなことも同じですね。

愛着って、そうやって生まれるのだとあらためて気づきました。

ワイルダーの大草原の小さな家のような暮らしではすべてが手作り、なにもかも自分たちの手をかけたものばかりという暮らしでした。そうしたなかでは、家やものや服、道具との関係は現代の私たち以上の深さがあったのではと思います。そういう気持ちでもう一度ワイルダーの本を読みかえしたくなりました。

わたしは児童文学が大好きです。

先日、夕食を作るのに時間をかけたくないときがありました。家で仕事をしていて、夕飯時間になっていたのです。

すぐ使える肉はひき肉くらいしかない。なにが作れるか? カレー? でも煮込んでいる時間はない! 

とっさにつくったのが、5分間カレーです。

まずひき肉を炒め、乱切りのナスを加えて炒めて、トマトバジルの瓶詰めを瓶の半分入れて、水を加えます。そこに炒めた玉ねぎの出来合いのパック1袋を入れます。そしてカレールウ(フレーク状が溶けやすい)を加えて少し煮込めば出来上がりです。

トマトの酸味がするカレーですが、十分に煮込んだ味が出せますし、美味しいです。

この写真は、あと30分でランチに人が来るというときに、では今回は玉ねぎも炒めてニンジンも冷凍豆も入れて作ってみようとやってみたときのカレーです。でも、10分もかからずにできました。じゃがいもを入れないから早くできるのかな? 時短料理も好きです。

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今日もいい日に。


















by komako321 | 2017-06-09 23:42

見たこと本を読んだこと発見したことを暮らしつくりの1年生になってつづります


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